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先日、瀬戸工科高校電研部さんを訪問し、大型ロボット「にゃわんロボ」を見せていただきました！

まず驚いたのは、ロボットの中身がすべて生徒さんたちの手づくりだということ。
クイズに答えると景品がもらえる「クイズ機能」、話しかけると返事をしてくれる「会話ロボ機能」、人の動きを追いかける「モーショントラッキング」など、思わず「え、高校生がここまで作るの!?」と言ってしまう完成度でした。

にゃわんロボの声も卒業生が録音したオリジナル。
AIとPLC（産業用コンピュータ）をつなぐ回路まで自作していて、本格的すぎてびっくり…！

外装はFRPや発泡スチロールを使い、型づくりから丁寧に制作。
総重量150kgという超大型ロボットですが、分解して運べるよう工夫されていて、イベントでも活躍できる仕様になっています。

電研部さんはこのにゃわんロボのアップデートと平行して、
・全国工業高校長協会「技術アイデアコンテスト」への応募
・セントレアで開催されるロボットSI競技会やロボフェスでの展示
など、全国規模の挑戦も控えていて、ますますパワーアップしていきそうです。

ロボット、AI、デザイン、機械づくり…いろいろな「好き」が活かせる、とても魅力的な活動でした！

私たちが体験した“にゃわんロボ”を動画にしましたので、ぜひご覧いただき「いいね」で電研部を応援してください‼